当社

会社概要

会社名 株式会社ヒットリサーチ
英文社名 HIT Research Corporation
設立 2015年7月
事業内容 3D造形サービス・造形材料評価

3Dプリンター販売

ホットエンド販売

資本金 2,000,000円
代表取締役 石田 暢久
所在地 〒615-8245
京都市西京区御陵大原1-39京大桂ベンチャープラザ南館
TEL 075-323-7734

会社設立の経緯

専門分野の経験と知識を集結し, かつ新分野の開拓を主目的として、株式会社ヒットリサーチを設立しました。
創業者の谷口秀夫は(有)東洋電具製作所(現在のローム株式会社)創業時から特殊抵抗器、サーマルプリントヘッド、各種半導体製品、 LEDプリントヘッド等の研究開発や製造に携わってまいりました。
その経験をベースに、オリジナル加熱ヘッドの技術特許を多数取得しています。(現在も当社相談役として活動しております)

当社基盤技術

その構成は図1に示すようにひとつのセラミック基板上にヒーター抵抗体と測温抵抗体を近接して形成しています。ヒーター抵抗体と測温抵抗体は正の温度係数を持ち、その値は+1500ppm/ºCとなっています。

従来型のセラミックヒーターでは、別個体の温度センサーを組み合わせた構造であり、セラミックヒーターの温度が検知されるまでの応答時間を必要とします。

それに対して当社の「オリジナル加熱ヘッド」では、測温抵抗体がヒーター抵抗体と熱伝導性の高いセラミック基板上に隣接した一体構造で形成され、即時の応答が可能となり、リアルタイムでの高精度な温度制御が可能となります。

図1

次に昇温前の画像(図2)と昇温時の画像(図3)を示します。

ここで示した例では赤熱状態までの加熱を行い、700ºCまでの昇温を確認しました。

図2

図3

ヒーターサイズ、ヒーターパターンーは各種作成しており、基板内の個別の温度制御が可能なパターンも作成可能です。(下図)現在、これらを用いた新しい用途を探索しています。例えばPCR装置における温度サイクルを当社ヒーター基板で実現できればμTAS(流体MEMS)などの技術を組み合わせて装置の小型化、集積化によるマルチ処理の実現も可能と考えています。

新しい用途開発で大学と連携

京大桂ベンチャープラザを拠点に、産官学連携で研究開発を積極的に行っています。